2019年11月8日
キッチンの組立

こんにちは、静岡店の小池です。
以前はキッチンの裏側についてご紹介させていただきました。
今回は続けて内装工事から組立までをご紹介いたします。
大工工事にて整えられた下地に内装工事を行っていきます。
まずは壁紙、棚やキッチンパネルが付けられる場所は下地のまま残していきます。
次にクッションフロアです。
洗面脱衣場にも使われるビニール製の床材ですね。
水にも汚れにも強く、多種多様な柄からお選びいただけます。
内装工事が完了するとキッチンの取付です。
排気用のダクトもうまく棚の上に納めます。
一通りの取付が完了しても養生を行います。
この後に水道や電気線の接続を行うためです。
設備機器の接続が完了しました。
照明が付くと明くるくなりますね。
ツルツルとしたキッチンパネルは油汚れも簡単に落とせます。
カウンター材も新調し、少し冷たい印象だったキッチンも温かみを増しましたね。
シンクも大きくなり、とても調理の捗るキッチンになりました。
いかがだったでしょうか?
間取りはあまり変更していないものの、以前のキッチンと比べると棚の収納量が増え、作業スペースが大きくなりました。
こちらのキッチンにはありませんが、電動で昇降する吊戸棚やセンサーで吐水する水栓など、各メーカーの技術力の成長は目まぐるしく、ショールームに伺うだけでも楽しめます。
キッチンの交換を検討…とまでは考えていない方も、
今はどんなキッチンがあるんだろう?と、お気軽に尋ねても問題ありません。
もちろん私共もご相談に乗りますので是非ご連絡下さい。
0120-054-273
静岡店 小池でした。